“香港版シンデレラ”のイザベラ・リョン=大富豪と破局後「息子が恋人」―香港

Record China    2014年2月19日(水) 21時10分

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18日、“香港版シンデレラ”こと女優イザベラ・リョンが、舞台劇の製作発表会に出席。富豪実業家と破局後の生活を語った。

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2014年2月18日、“香港版シンデレラ”こと女優イザベラ・リョン(梁洛施)が、舞台劇の製作発表会に出席。富豪実業家と破局後の生活を語った。文匯報が伝えた。

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映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」などに出演し、香港発のアジアスター候補と騒がれたイザベラ・リョン。まだ20歳だった2009年、未婚の母になり世間を驚かせた。イザベラのお相手は、香港トップの富豪・李嘉誠(り・かせい)氏の息子で、通信大手・電訊盈科(PCCW)代表のリチャード・リー(李澤楷)氏。2人の間には2010年にも双子の男児が生まれているが、結婚することなく2011年に破局を発表。マカオのポルトガル系華人で、経済的に苦しい子ども時代を過ごしたイザベラだけに、大富豪との内縁関係は“香港版シンデレラ”とも呼ばれた。

現在は3人の息子を育てながら、昨年は台湾映画「念念」で女優復帰。今年5月、香港の舞台劇「快楽勿語」への出演が決まり、18日に発表記者会見に登場した。

リー氏との破局から3年になるが、「息子が恋人で、今は考えられない」と語り、恋愛とは全く縁がないという。ただし拒否する気持ちはなく、「自然の成り行きに任せたい。もしチャンスが訪れても、以前のように衝動に走ることはない」と語っている。

リー家の後継者候補を育てているため、リー家から女優復帰について許可が出ているのかも気になるところ。イザベラ自身は、「私個人の問題なので、自分の判断で何でも決めたい」と語り、リー家からの干渉については多くを語っていない。(翻訳・編集/Mathilda

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