2014年2月19日、新浪体育によると、ソチ五輪のショートトラック女子3000メートルリレーで失格になった中国チームに、韓国選手がエールを送ったという。

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18日に行われた決勝のレースで、韓国はラスト1周で中国を抜き、1位でゴールした。中国は2位でゴールしたものの、レース中の反則により失格となり、銀メダルはカナダ、銅メダルはイタリアが獲得した。

試合後の会見で、韓国のパク・スンヒ（朴勝義）は「中国選手の練習は私たちと同じように厳しいものだったはず。彼女たちの結果を残念に思う。次の五輪での対決を楽しみにしている」とエールを送った。

これについて、中国のネットユーザーはさまざまな反応を示している。以下はその一部。

「パクはなかなかいいやつじゃないか」

「韓国のスケート選手は、韓国メディアより品がある」

「今回は韓国におめでとうと言おう。でも、次の金メダルは中国が手にする！」

「最後の1周で抜かれた場面は、素晴らしかったと認めざるを得ない」

「たとえ失格にならなくても、韓国には負けていたでしょう？一部の無責任な韓国メディアが、いい加減な記事を流して中国を皮肉っているだけ」

「もし、中国がトップでゴールしていたら、こうは言わなかっただろう」

「次の平昌五輪では、審判が黒く染まる」

「次の五輪で、彼女はロシア人になっているだろう」

「平昌五輪で中国が金メダルを取ったら恐ろしいことになる。メダルなんてくれてやれ」

「韓国人は嘘つきだ。韓流ドラマを見ると感動するが、実際の韓国社会では感動できないのと同じこと」（翻訳・編集/北田）