中国の火星探査機「天問1号」の飛行距離が1億5500万キロに―中国メディア

人民網日本語版    2020年9月22日(火) 17時50分

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中国初の火星探査ミッション・プロジェクトのチーフ設計士は、火星探査機「天問1号」の飛行距離が1億5500万キロに達し、地球から1800万キロの位置にあることを明らかにした。資料写真。

中国初の火星探査ミッション・プロジェクトのチーフ設計士・張栄橋(ジャン・ロンチアオ)氏は18日、福建省福州市で開催した2020年中国航天大会(China Space Conference)で、同日午前8時半の時点で、火星探査機「天問1号」の飛行距離が1億5500万キロに達し、地球から1800万キロの位置にあることを明らかにした。新華社が伝えた。

現在、「天問1号」のシステムは正常に作動しており、コンディションも良いという。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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