フライメディア 2020年9月24日(木) 8時0分
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先週のブログでは台湾のファミリーマート“全家”の変わり種店舗を紹介したが、今回はその更に上を行く最大手“セブンイレブン”の新たな人気店をご紹介しよう。
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9月も半ばとなり朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきた台湾。コロナによる緊張感はまだ残ってはいるものの、約2週間後にやってくる中秋節に向けてデパートをはじめとする商業施設は徐々に活気づいているようだ。
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台湾におけるセブンイレブンの店舗数は約5600店。日本では全国で2万店と言われているので、九州と同じくらいの面積をもつ台湾で、いかにセブンイレブンの店舗数が多いのか良く分かる。(ちなみに台湾のファミリーマートの店舗数は約3600店で第2位)
今回ご紹介するのは“台湾の原宿”と呼ばれている若者の街“西門”にある店舗だ。こちらの店舗はアジアをはじめ世界でも大人気のキャラクターブランド“サンリオ”とコラボした店舗なのだ。
台湾でもサンリオは子供や若者に人気だ。特にキティちゃんは日本と同じようにサンリオを代表するキャラクターとして知られていて、今現在でも根強いキティちゃんファンは多く存在する。ぬいぐるみなどが数多く陳列され、どう見てもサンリオショップにしか見えないかもしれない。
日本人目線から見るとどう考えてもサンリオと結びつかなそうな商品もサンリオ仕様の内装に溶け込んでいるので見ていてとても面白い。ファンには嬉しい限定グッズも数多く販売されている。サンリオファンならずとも、ぜひ行ってみたいコラボ店舗だ。
期間限定のショップではないそうなのでコロナが終息し渡航の制限が無くなった後ぜひ出かけてみてほしい。(提供/フライメディア)
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