台湾ドラマ「敗犬女王」を韓国でリメーク、17歳年上のヒロイン「まるで母子」―台湾

Record China    2014年2月21日(金) 15時12分

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20日、台湾ドラマ「敗犬女王」が韓国でリメークされ、今春にも韓国で放送スタート予定。主演は女優オム・ジョンファ、俳優パク・ソジュンで、17歳という年の差でも注目されている。写真は台湾版。

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2014年2月20日、台湾ドラマ「敗犬女王」が韓国でリメークされ、今春にも韓国で放送スタート予定。主演は女優オム・ジョンファ、俳優パク・ソジュンで、17歳という年の差でも注目されている。聯合報が伝えた。

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2009年に放送され大ヒットしたのが、女優シェリル・ヤン(楊謹華)と俳優イーサン・ルアン阮經天)主演のドラマ「敗犬女王」。30代独身の“負け犬”女性と、年下男性の恋を描いたラブロマンスだ。台湾ドラマとしては史上初めて海外でリメークされることになり、韓国ドラマ「魔女的恋愛」(中国語タイトル)として今春にもオンエアを迎える。

韓国版「敗犬女王」を演じるのは、映画「オガムド〜五感度〜」や「ダンシング・クイーン」などで知られるオム・ジョンファと、ドラマ「ドリームハイ2」で人気を博した若手俳優パク・ソジュン。「敗犬女王」では7歳年上の女性という設定だが、42歳のオム・ジョンファに対し、パク・ソジュンは25歳で17歳の開きがある。このため台湾のネットユーザーの間からは、「年の差がありすぎ」「まるで母子だ」「イメージが壊れる」など、キャスティングについて疑問視する声も聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

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