人気の癒し系ミシェル・チェン、代役女優に「完敗」?「古典美女」に程遠く―台湾

Record China    2014年2月22日(土) 16時37分

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21日、何度もリメークされている人気時代劇ドラマ「神[周鳥]侠侶」の最新版でヒロインを演じるミシェル・チェンが、代役を務める女優よりレベルが下だと話題を集めている。

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2014年2月21日、何度もリメークされている人気時代劇ドラマ「神[周鳥]侠侶」の最新版でヒロインを演じるミシェル・チェン(陳妍希)が、代役を務める女優よりレベルが下だと話題を集めている。東森新聞網が伝えた。

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人気武侠小説家・金庸(ジン・ヨン)の原作で、これまで繰り返し映像化されてきた「神[周鳥]侠侶」。今年放送される最新版ドラマは、テレビドラマとしては8回目のリメーク作品。ヒロインの神秘的な美女・小龍女役には、台湾の人気女優ミシェル・チェンが起用されている。

2011年の映画「あの頃、君を追いかけた」で大ブレークし、「国民的女神」と呼ばれる。愛らしい笑顔が人気だが、癒し系の顔は「小龍女のイメージに合わない」と、発表された当初からバッシングを浴び続けた。古代美女に不可欠なうりざね顔とは違うふっくら顔も批判の的で、2006年版のリウ・イーフェイ(劉亦菲)のクールな美貌に「程遠い」とされてきた。

最近になってインターネット上に、ドラマでミシェルの代役を務めた新人女優の顔写真が登場。彼女のうりざね顔や古典的な美貌、肌の白さが一気に話題に。「どっちがヒロインか分からない」「代役に負けた」「彼女を主演に撮り直せ」などなど、ネットユーザーからはミシェルの「完敗」を叫ぶ声が聞かれる。

代役を務めたのは、付柔美[王奇](フーロン・メイチー)という中国出身の19歳の新人女優。ネットユーザーの反応に対して、「私の写真は加工されたもの。あまり信じすぎないでほしい。こういう比較は非常に不公平」とミシェルを弁護するコメントを寄せている。(翻訳・編集/Mathilda

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