韓国外務省報道官、歴史認識問題の韓中協力は当然「面と向かって話し合う必要ないほど」―中国メディア

Record China    2014年2月27日(木) 8時10分

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25日、韓国外務省の趙泰永報道官は定例記者会見で、旧日本軍による南京大虐殺を国際社会にあらためて告発した中国と協力するかとの質問に対し、「あえて面と向かって協議する必要がないほどの状況になっている」と答えた。写真は安倍首相の靖国参拝。

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2014年2月25日、韓国外務省の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は定例記者会見で、日本の歴史認識問題への対応について「やめるよう求めていることばかりする。日韓関係の改善にどう言及すればいいのか」と非難した。環球時報が伝えた。

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趙報道官はまた、旧日本軍による南京大虐殺を国際社会に改めて告発した中国と協力するかとの質問に対し、「あえて面と向かって協議する必要がないほどの状況になっている」と答えた。(翻訳・編集/NY)

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