ドイツメディアの中国食品批判に中国人も賛同、「われわれの寿命は短い」「否定する余地もない」

Record China    2014年2月28日(金) 18時34分

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27日、ドイツのテレビ局は中国からの輸入食品には問題が存在すると指摘。同報道は中国のメディアにより中国国内に紹介され、ネットユーザーらが意見を発表している。写真は中国の市場。

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2014年2月27日、中国からの輸入食品に関してドイツのテレビ局は特集を組み、中国のEU(欧州連合)向けの食品には問題が存在すると指摘した。ドイツのテレビ局は25日の報道で、EUが行った調査の一部を紹介。中国産の干しシイタケには基準値の3倍のニコチンが含まれていた。中国ではニコチンが含まれる殺虫剤を使用しているが、欧米では使用が禁止されているという。同報道は中国のメディアにより中国国内に紹介され、ネットユーザーらが意見を発表している。以下は代表的なコメント。

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「誰も強制はしていない。嫌なら食べるな」

「中国は食品輸出の管理を強化すべきだ」

「中国人はすでにこの現状に慣れてしまった。われわれは長い間、安全に問題がある食品を口にしている。寿命は短いだろうな」

「ドイツメディアの指摘通りだ。中国には違法な工場が多く、他人の健康を犠牲に金を稼いでいる。彼らのような害虫が国の名誉を汚している」

「ドイツメディアの指摘は否定する余地がない事実だ」

「中国の食品は安全か?そんなのは言うまでもない。それなのに、関連部門の役人は本腰を入れて取り組もうとしない。そんな部門は撤廃すべきだ」(翻訳・編集/内山

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