「輸入キムチの99%が中国から」に焦る韓国メディア「キムチ宗主国と言えるのか」―中国メディア

RecordChina    2020年10月10日(土) 11時0分

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9日、海外網は、韓国の輸入キムチの99%が中国からとの現実に、韓国メディアが焦っていると伝えた。

2020年10月9日、海外網は、韓国人はキムチが大好きで、「キムチ宗主国」と自称しているが、輸入キムチの99%が中国からであるとのニュースに少なからぬ韓国人が心をかき乱されていると伝えた。

韓国メディアの亜洲経済は7日、昨年韓国が輸入したキムチは30万6500トンで、このうち99%が中国からの輸入だったと伝えた。キムチの輸入量は輸出量(5万8316トン)の6倍近くとなっているという。

このニュースを他の韓国メディアも次々と反応し、国民日報は「それでもわれわれはキムチ宗主国と言えるのか?」と伝え、SBSは「キムチ宗主国の地位が揺らいでいる!」と報道したと記事は伝えた。

記事によると、亜洲経済が伝えたデータは韓国農林畜産食品部が6日、議員に提出した資料に基づいているという。この資料によると、近年韓国のキムチは貿易赤字が顕著で、キムチ輸入量は2014年の17万4000トンから2019年は24万8000トンに増加しており、この間のキムチの累計貿易赤字は1億5600万ドル(約165億円)に達すると記事は伝えた。

韓国メディアは、中国産のキムチは韓国のレストランや食品企業の多くを「占領」している状態だと指摘。中国産のキムチが人気である理由について韓国農水産食品流通公社の報告では、「中国産のキムチは価格が安く、競争力が向上し続けているため、韓国の飲食店や食品企業は中国産キムチをよく使用している」と分析している。

記事は、「韓国産キムチの価格競争力を向上させるため、韓国農林畜産食品部は2018年に産業振興発展計画を出しており、米国や香港、台湾へ韓国キムチの輸出を拡大するとしているが、今のところ輸出は低迷している」と指摘した。

また、今年は梅雨の長雨と台風の影響で、唐辛子や白菜の価格が上昇しており、ソウルのスーパーでは白菜1つが約1万ウォン(約920円)で販売されるほどで、多くの人が手作りをあきらめて既製品を買うことにしていると記事は紹介。このため、「中国産キムチの値段も上昇している」と伝えた。(翻訳・編集/山中)

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