7年ぶりの再集結!人気ユニットのF4、4人そろってテレビ出演の大きなサプライズ

華流    2020年10月29日(木) 12時59分

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台湾版「花より男子」から生まれた人気ユニットのF4が、7年ぶりの再タッグを実現したことが明らかに。(写真は2007年3月6日、訪日時)

台湾版「花より男子」から生まれた人気ユニットのF4が、江蘇衛星テレビのバラエティー番組で7年ぶりの再タッグを実現したことが明らかに。大きなサプライズがファンを喜ばせている。

台湾版「花より男子」のドラマ「流星花園~花より男子~」は2001年に放送され、平均視聴率が6.99ポイントと、当時の歴代最高視聴率を記録。台湾だけではなく中国やアジア各国でも人気沸騰し、ドラマから誕生したジェリー・イェン(言承旭)、ケン・チュウ(朱孝天)、ヴァネス・ウー(呉建豪)、ヴィック・チョウ(周渝民)によるユニットF4も大人気となった。

江蘇衛星テレビの中国版ツイッターの公式アカウントが28日、同局のバラエティー番組「一千零一夜」で、4人が再タッグを組んでいることを明かした。今月30日夜の放送に出演することが分かり、4人のメッセージ動画も同時に公開している。

2009年に解散したF4だが、4人が最後にそろって姿を見せたのは13年1月のこと。同じく江蘇衛星テレビによる春節(旧正月)の特別番組に出演している。それから7年ぶりに4人が再集結することとなり、この大きなサプライズにネット上では、「夢がかなった」「私の青春がよみがえる」などといった喜びの声が多く上がっている。

なお、番組でのパフォーマンス内容やトークの有無など、詳細については明らかにされていない。ジェリー・イェンの事務所は28日、「非常に意義のあること」と再タッグについてコメントを発表している。

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