チャオ・リーイン×ワン・イーボーの「有翡」がついに解禁、視聴者が不満だったのは…

華流    2020年12月18日(金) 9時0分

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時代劇ドラマ「有翡」について、初回を見た人々からは吹き替えの声やカメラのフィルターなどに不満の声も多く上がった。

16日に満を持しての配信スタートとなった時代劇ドラマ「有翡」について、初回を見た人々からは吹き替えの声やカメラのフィルターなどに不満の声も多く上がった。

同名の人気武侠小説を実写化した「有翡」は、「明蘭~才媛の春~」の女優チャオ・リーイン(趙麗穎)、「陳情令」のワン・イーボー(王一博)が共演する話題作。「明蘭」で夫婦役を演じた俳優ウィリアム・フォン(馮紹峰)と結婚したチャオ・リーインが、出産を経ての復帰作としても早くから注目されてきた。

ネットで16日午前に解禁された「有翡」は、一挙に8話が視聴可能になり、それに先駆けて15日には湖北衛星テレビでも放送がスタート。配信する騰訊視頻(テンセントビデオ)での視聴回数は、解禁からわずか数時間で1億3000回を突破した。

注目度の高さは抜群の「有翡」だが、視聴した人からは不満の声も多い。一つは美顔効果を高めるフィルターを多用しすぎて違和感があるというもので、チャオ・リーインの顔をつたう涙さえも「よく見えない」との声が。また、吹き替えの声に違和感を抱く人も多く、特にチャオ・リーインについては、「標準語の発音がなっていない」「チャオ・リーイン本人のほうがまし」などの意見が多数出ている。

初回からさまざまな話題が波紋を広げた「有翡」だが、全51話とまだまだ先が長いこともあり、今後のストーリー展開での名誉挽回や、チャオ・リーインとワン・イーボーの演技に期待を寄せる声も多い。


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