第3回輸入博覧会新型コロナ予防・抑制方案が発布 入館者全員にPCR検査

CRI online    2020年10月12日(月) 18時10分

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「第3回中国国際輸入博覧会新型コロナウイルス感染症予防・抑制全体方案」が11日に発表され、健康観察を義務付け、PCR検査を受ける必要があると定められています。写真は過去の輸入博。

「第3回中国国際輸入博覧会新型コロナウイルス感染症予防・抑制全体方案」が11日に発表され、海外からの出展企業関係者や参加者に対して健康観察を義務付け、入館者全員がPCR検査を受ける必要があると定められています。

それによりますと、海外からの出展関係者や参加者は、入国前に14日間にわたり自主的に健康観察をしなければなりません。入国後、14日間にわたり指定ホテルで隔離を伴う隔離観察を行い、5日目と12日目にPCR検査を受けます。全ての検査が陰性で、異常がなければ隔離が解除され、博覧会に参加することができます。

また、全ての博覧会の関係者と館内のスタッフはPCR検査を受け、初めて入館する際に7日間以内の陰性の診断書を持参しなければならないと定められています。(提供/CRI

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