次世代型PRはライブ配信! 芸能・文化人がこぞってTikTokへお引越し

華流    2021年2月27日(土) 0時45分

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ティックトックのアカウントを開設した俳優アンディ・ラウが、初のライブ配信を行い大きな成功を収めた。最近は彼以外にも有名な芸能人、文化人の多くがティックトックを開設し、動画を配信するようになった。

香港のベテラン俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が、ショートムービーアプリのティックトック(TikTok)で初めてライブ配信を行い、映画のPRを行った。それが予想以上の成果を上げ、芸能人のライブ配信における最高の視聴者数を記録したことが話題となっている。

今年1月27日、アンディは40年の芸能人生で初めてとなるSNSのアカウントを、ティックトックに開設した。開設後に3本の動画が公開されると、待ちかねていたファンの間でお祭り騒ぎとなり、フォロワー数が1日で2700万人も増加した。

アンディのアカウント開設について、芸能ジャーナリスト次のように見ている。「従来のPR方法は時代遅れになりつつある。ライブ配信は直接ファンと交流できるというメリットがあるうえ、ありのままの自分を見せることができ、より親近感を抱いてもらいやすい」。

2月7日、アンディは自らが製作・主演したアクションコメディ映画「人潮洶湧」(原題)のPRのため、ティックトックで初めてライブ配信を行った。そのときの視聴者数は3200万人にも上り、芸能人のライブ配信の最高記録を樹立。ライブ配信とPRを合体させたこのスタイルは見事に成功し、アンディのアカウント開設は当初の目的以上の収穫を得ることになった。

ティックトックにアカウントを開設したのはアンディだけではない。有名女優のアンジェラベイビー(Angelababy)やチャオ・リーイン(趙麗穎)、香港の歌手イーソン・チャン(陳奕迅)など、すでに3000人を超える芸能人がアカウントを持っている。

さらに、多くの著名な文化人もメッセンジャーアプリのウィーチャット(WeChat)からティックトックへ引っ越している。2012年にノーベル文学賞を受賞した作家のモー・イエン(莫言)は、昨年9月にティックトックで短編集「晩熟的人」(原題)を紹介し、当日の視聴回数は3100万回、「いいね!」は35万回に達し、短編集は12時間で1万5000冊も売れて世間の注目を浴びた。

ほかにも、画家で詩人のジャン・シュン(蒋勲)や、作家のフォン・ジーツァイ(馮驥才)、京劇俳優のモン・グァンルー(孟広禄)、映画監督のモン・ジンフイ(孟京輝)、伝統話芸「相声」のフォン・グン(馮鞏)などの文化人が、ティックトックで作品を紹介したり、ファンと交流を深めたりしている。

ティックトックはかつて独自のインフルエンサーを育てることに力を入れてきたが、いまや芸能人や文化人にとっての新境地開拓の場となり、競争の激しさは日に日に増している。今後ティックトックは、ダンスなどを見たり投稿したりして楽しむツールから、より文化的でハイレベルなコンテンツを視聴・共有できるものへと変わっていくことだろう。

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