2014年3月5日、中国・北京市で国会に相当する第12期全国人民代表大会（全人代）第2回会議が開幕し、国内外のメディアが取材に訪れている。そんな中、中国新聞網は日本人記者の髪形に注目し、彼の5年間の髪形を紹介した。

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ここ5年間の両会関連の報道で、彼の髪形は話題になっている。特に2012年の髪形に多くのネットユーザーが注目し、強い印象を残した。

2010年は中国共産党のシンボルマークを思わせる鎌と金づちの模様で、2011年は中国国旗をかたどった5つの星が描かれている。さらに、2012年は温家宝元首相からとったと思われる、「温」の文字が彼の頭部に現れた。続く2013年は中国で猛威を振るった大気汚染の元凶、「PM2．5」を、そして2014年の今年は、中国語の「夢」の文字を描き取材に臨んでいる。（翻訳・編集/内山）