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12日、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機が消息を絶った問題で、海外華字メディアは、乗客1人につき支払われる見舞金が、中国人とマレーシア人で大きく異なると指摘した。資料写真。
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2014年3月12日、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機が消息を絶った問題で、海外華字メディアは、乗客1人につき支払われる見舞金が、中国人とマレーシア人で大きく異なると指摘した。
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記事によると、中国人乗客の家族には3万1000元(約51万8000円)が支払われるのに対し、マレーシア人乗客には約半分の6560リンギット(約20万5000円)だという。
このニュースを受け、フェイスブック上には「中国人の怒りを恐れたためか」と航空会社の姿勢を非難する画像が掲載された。
見舞金の支払い基準については、現在のところ明らかになっていない。(翻訳・編集/NY)
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