中国、第44回ベオグラード国際観光博覧会の主賓国に

CRI online    2023年2月20日(月) 19時10分

拡大

京杭大運河にかかる拱宸橋

 東南ヨーロッパ最大の国際観光博覧会である第44回ベオグラード国際観光博覧会が23日から26日まで、セルビアの首都ベオグラードのコンベンションセンターで開催されます。今回の博覧会には41の国と地域から500近い観光機関が参加することになっています。中国は主賓国を務め、北京市文化旅遊局が寧波市文化広播電視旅遊局と共同で中国を代表して出展します。

 中国ブースは「美しい中国 北京と寧波の魅力」をテーマに、中国大運河の歴史と風情を紹介しています。北京市はベオグラードの友好都市として、1980年10月の友好都市締結以来の文化交流や商業・貿易などでの協力の成果を示す専門展示エリアも設置します。

 中国代表団はさらに、ギリシャやブルガリアにも赴いて多くの文化観光プロモーションや交流イベントを行い、中国と中東欧諸国の観光業界の交流と協力を促進する予定です。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

【アジア食品のネットサイトがオープン】
中華圏、韓国などのアジア食材が手軽に入手できます!
サイトはこちら

【日中WeChat交流広場】
新たに交流の輪を拡げませんか?どしどしご参加ください!
WeChatの掲載希望も大歓迎!
あなたの活躍を探している日本や中国の人とつながりませんか?サイトはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携