2014年3月18日、在日本中国大使館によると、同日未明、日本・神奈川県三浦市沖合で、中国人20人を乗せたパナマ船籍の貨物船と韓国船籍の貨物船が衝突。9人が行方不明になった。新華社通信が伝えた。

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衝突により、パナマ船籍の貨物船が沈没。日本側の救助により同船の中国人乗組員のうち11人が救出されたが、依然9人の行方が分かっていない。現在も日本の関連部門が不明者の捜索にあたっている。日本メディアは不明者数を8人と伝えているが、中国の主要メディアは9人と伝えている。事故の詳細については現在も調査が進められている。（翻訳・編集/内山）