Record China 2014年3月18日(火) 12時13分
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17日、不明のマレーシア機について、マレーシア当局は操縦士の自殺の可能性についても調査を進めている。これに対し不明機機長の元同僚は、「自殺する理由がない」と語っている。資料写真。
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2014年3月17日、不明のマレーシア機について、マレーシア当局は機内で争った形跡を発見できなかったことから、操縦士の自殺の可能性についても調査を進めている。これに対し不明機機長の元同僚で、航空学校でも一緒だったNik Huzlan氏は、「自殺する理由がない」と語っている。中国の英字紙・チャイナデイリーが伝えた。
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同氏によると、不明機の機長は「家庭円満で賭博の趣味があるとは聞いていない。自殺する理由がなく、仮に自殺するとしてもほかの方法を選ぶだろう。無関係の人を巻き込むことは残酷な虐殺に他ならないからだ」と指摘し、機長が在籍した航空学校にパキスタン籍のテロ容疑者もいたとの情報に関しては、「そのような話は聞いたことがない。私の同級生はみなマレーシア航空に入社した」と語った。(翻訳・編集/内山)
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2014/3/18
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