<マレーシア機不明>最後に交信した副操縦士、結婚を予定していた―英紙

Record China    2014年3月18日(火) 16時23分

拡大

17日、消息を絶っているマレーシア航空機の副操縦士はパイロットの恋人と近いうちに結婚する予定だったという。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年3月17日、英紙デイリー・エクスプレスによると、8日から消息を絶ったままとなっているマレーシア航空370便のファリク・アブドル・ハミド副操縦士はマレーシア籍の女性パイロットと近いうちに結婚する予定だったという。チャイナネットが伝えた。

その他の写真

女性パイロットのナディラ・ラムリさんは26歳で、エアアジアで働いているが、現在はクアラルンプールにあるホテルでファリク副操縦士の母親の身の回りの世話をしており、母親の精神的な支えになっているという。

2人はともにマレーシア北西部のランカウイ島にある飛行学校で学んでおり、知り合って9年。ナディラさんはマレーシア航空の上級パイロットであるラムリ・イブラヒムさんの末娘だという。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携