2014年3月22日、環球時報は記事「米メディアの“世界リーダーランキング・トップ50”＝ダライ・ラマが9位、オバマ大統領が落選」を掲載した。

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米誌フォーチュンは20日、世界の偉大なリーダートップ50を発表した。1位はフランシスコ・ローマ法王、2位はメルケル独首相、3位は米フォードのアラン・ムラーリーCEO、4位は著名投資家のウォーレン・バフェット氏、5位はビル・クリントン元米大統領、6位にアウン・サン・スー・チー氏、7位にアフガン駐留米軍のダンフォード司令官、8位に人気バンドU2のボノ、9位にダライ・ラマ、10位にアマゾンのジェフ・ペゾスCEOが選ばれた。オバマ米大統領は選出されていない。

中国からは16位に電子商取引大手アリババの創始者ジャック・マー氏、22位に大手家電メーカー・ハイアールの張瑞敏（ジャン・ルイミン）氏が選出された。日本人は一人も選ばれなかった。（翻訳・編集/KT）