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21日、半島都市報によると、中国山東省青島市で2012年6月に起きた韓国人18人による詐欺事件で、1審で有罪判決を受けた金被告の控訴審判決公判が同省高裁で行われた。高裁は1審判決を支持し、金被告側の控訴を棄却した。写真は青島駅(資料写真)。
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2014年3月21日、半島都市報によると、中国山東省青島市で2012年6月に起きた韓国人18人による詐欺事件で、1審で有罪判決を受けた金被告の控訴審判決公判が同省高裁で行われた。高裁は1審判決を支持し、金被告側の控訴を棄却した。
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18人の韓国人詐欺グループは12年3月から6月、青島市城陽区に拠点を置き、融資をするように装って、韓国国内に電話をかけ、手数料や保証金などの名目で韓国人から450万元(約7400万円)を騙し取った。
1審では主犯格の被告に懲役14年、罰金60万元(約990万円)の有罪判決と国外退去処分、他の17人にもそれぞれ有罪判決と国外退去処分が下されていた。金被告は判決を不服として控訴していた。(翻訳・編集/NY)
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