2014年3月23日、米CNNテレビによると、トニー・ブリンケン米国家安全保障担当補佐官代理は、消息不明となっているマレーシア航空機の捜索活動について、「失踪原因を結論付けるものはまだ見つかっていない」と述べた。中国新聞網が伝えた。

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ブリンケン補佐官代理は、米連邦捜査局（FBI）と国家運輸安全委員会（NTSB）が多くの人的・物的資源を投入して捜索活動を行っているとした上で、「マレーシア機にどんな状況が起きたのか、その原因は何なのか。まだわかっていない」と述べた。

外部に公開できない情報があるのではないかとの記者の質問に対しても、「私自身も、同機に何が起きたのかわかっていない」と回答するにとどまった。（翻訳・編集/NY）