2014年3月27日、ソチ五輪で金メダルを獲得し、一躍時の人となったフィギュアスケートの羽生結弦。26日に行われたフィギュアスケート世界選手権男子ショートプログラムに出場したが、4回転ジャンプで転倒し、3位スタートとやや出遅れた。その端正な顔立ちで数多くの女性を魅了している羽生選手とあって、演技開始直前に「愛してる！」と叫ぶ女性も見られている。中国のネットではこれに関連したコメントが多く寄せられている。

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「今の彼なら、安心して見られる」

「ミスはあったが、問題は大きくないだろう。この悔しさをバネにフリーで完璧な演技を披露し、表彰台に突き進め！」

「天は2015年の引退表明をしている町田選手に最後のプレゼントをしようとしているのかもしれない」

「どんな状況でも、羽生結弦を信じる。彼を信じない理由はないし、不必要な心配もいらない。フリーでの演技に期待だ」

「絶叫は許せない」

「絶叫するファンがみな“にわかファン”とは思わない。それよりも、誰かがこのチャンスに何かをたくらんでいるのではと心配している」

「確かに“荒らし”の可能性はある。本当のファンなら、緊張のあまり声も出せないはずだ」

「あの絶叫は陰謀だと内心思っているが、彼がもっと強くなれるよう祈ることしかできない」（翻訳・編集/内山）