中国ナンバー1の時代劇イケメン、レオ・ローは、何でもこなす努力の人!

anomado    2020年12月2日(水) 13時40分

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ウェイボーがこのほど行った、人気時代劇の俳優から「時代劇美男」を決める人気投票で、レオ・ロー(羅雲熙)がナンバー1に輝いた。

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中国版ツイッターウェイボー(微博)がこのほど行った、人気時代劇の俳優から「時代劇美男」を決める人気投票で、レオ・ロー羅雲熙)がナンバー1に輝いた。

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レオ・ローは1988年7月28日、四川省成都市生まれ。上海戯劇学院で学び、プロのバレエダンサーとして活躍。その後芸能界入りし、歌手、俳優として多彩な活動を続けている。

彼のモットーは、「何でも自分でやる」ということ。昨今、ドラマの撮影現場では難しいアクションに代役を立てるのが当たり前になっているが、レオ・ローはほぼすべて自分でやってしまうそうだ。

最近中国で人気のドラマ「半是蜜糖半是傷」(原題)では、レオ・ローがバーでピアノを即興演奏するシーンがある。これは実際に彼が演奏しており、ピアノだけでなくギターもうまいという。

このほか、空を飛んだりジャンプしたりするアクションはもちろんのこと、絵を描いたり食事を作ったりするのもすべて自ら行う。なかでも時代劇の扇子の舞はとても難しく、事前に先生について習う必要があったという。その器用さとチャレンジ精神への評価は高く、ドラマ業界では「レオ・ローがいれば何でもできる」とさえ言われている。

彼はよくこう言っているという。

「才能は生まれつきのものではなく、努力で身につけるもの。最善を尽くせば、人生は素晴らしいものになります」

今回、「時代劇美男」の人気投票で1位となったのも、彼の日ごろのたゆまぬ努力があってこそなのかもしれない。(提供/anomado

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