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「中国で最も寒い地」といわれる内モンゴル自治区フルンボイル市所轄の根河市で28日夜、「漁火光柱」現象が再び生じた。
「中国で最も寒い地」といわれる内モンゴル自治区フルンボイル市所轄の根河市で28日夜、「漁火光柱」現象が再び生じた。中国新聞網が伝えた。
街灯の光を受けて、地上から天に向かって、そそり立つこれらの氷晶の柱は、全くの透明なものから、様々な色を帯びたカラフルなものまである。こうした現象は、極寒の天候で、空気中の氷晶が照明の光を反射することで生じる自然の奇観。マイナス58度という観測史上の最低気温記録を保持する根河市で「漁火光柱」が観測されたのは、この冬に入って2度目となる。(提供/人民網日本語版)
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