「陳情令」の原作アニメ「魔道祖師」、2021年1月に日本で放送開始―中国メディア

人民網日本語版    2020年12月1日(火) 20時50分

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中国の人気アニメ「魔道祖師」の日本語吹替版の放送が2021年1月10日からWOWOW、TOKYO-MX、BS11で始まる。それに合わせて、声優のキャスティングのほか、PV、主題歌もこのほど公開された。

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中国の人気アニメ「魔道祖師」の日本語吹替版の放送が2021年1月10日からWOWOW、TOKYO-MX、BS11で始まる。それに合わせて、声優のキャスティングのほか、PV、主題歌もこのほど公開された。主人公の魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は木村良平が、もう一人の主人公・藍忘機(ラン・ワンジー)は立花慎之介が担当する。エンディングテーマはAimerの「季路」だ。日本のネットユーザーからは、「日本の声優界の最強メンバーが揃っている」や「すごく楽しみ」などのコメントが寄せられている。

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「魔道祖師」をドラマ化した「陳情令」が今年3月にWOWOWで放映が開始されると、深夜0時にの放映にもかかわらず、大きな反響を呼び、人気となったことは注目に値する。「魔道祖師」の日本での放映を記念して、東京の地下鉄・新宿駅や渋谷駅では、「陳情令」の大型広告が掲載された。アニメ「魔道祖師」の日本での放送開始で、忘機と無羨が日本のファンの前に遅ればせながら登場することになる。

「魔道祖師」は、墨香銅臭(モーシャントンシウ)による小説で、ずば抜けた描写とインパクトあるストーリーで多くの人の心を捉え、漫画化、アニメ化、ラジオドラマ化、ドラマ化され、人気検索ワードランキングの「常連客」となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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