上海の女子中学生、収穫機からヒントを得た「ピンポン玉回収ロボット」を発明―中国

人民網日本語版    2020年12月3日(木) 17時10分

拡大

上海に住む15歳の女子中学生がこのほど、卓球のピンポン玉を回収するロボットを発明した。

(1 / 2 枚)

上海に住む15歳の女子中学生がこのほど、卓球のピンポン玉を回収するロボットを発明した。このロボットは、自由自在に動き回り、体育館の床のあちこちに落ちているピンポン玉を拾い集めることができる。新華社のニュースアプリが伝えた。

その他の写真

ロボットを発明した姚妍(ヤオ・イエン)さんは、「農作業で使われる収穫機が発明のヒントになった。このロボットで、清掃作業員のおばさんたちがボールを拾い集める負担を少しでも軽減できればと思っている」としている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携