anomado 2020年12月10日(木) 22時40分
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フォーブス・アジアが「アジアのデジタルスター100人」を公表した。写真はチョウ・ドンユィ。チャン・イーモウ監督の映画「サンザシの樹の下で」(2010年)で主役を演じ、一躍スターとなった。
12月8日、フォーブス・アジアが「アジアのデジタルスター100人」を公表した。このリストはアジア太平洋地域から、ソーシャルメディアで最も影響力のある歌手や俳優などの芸能人100人を選ぶもので、同誌初の試みとなる。
今年は新型コロナウイルス感染症の流行によって自宅にいる時間が多く、人々がパソコンやスマホで音楽やドラマを視聴したり、SNS上で交流したりする回数が激増した。このような状況下で、ライブイベントがキャンセルされても別の方法で活動を続け、その人気を維持したスターにスポットライトを当てたという。
選出にあたっては、候補者となるスターのソーシャルメディアのアクセス数と、投稿に対するアクションの多さを評価。さらに彼らの最近の活動内容とその影響、ブランドへの支持やビジネスへの取り組み、地域や世界レベルでの認知度などを、総合的に考慮しているという。
日本から選ばれたのは、山崎賢人、渡辺直美、水原希子、嵐、ローラ、米津玄師。韓国からはブラックピンク、BTS、TWICE、イ・ミンホ、EXOといった俳優や歌手、アイドルがリスト入りした。
中国からは、イー・ヤンチェンシー、チョウ・ドンユィ、クリス・ウー、ヤン・ミー、チャオ・リーイン、ルハン、ディリラバ、ワン・イーボー、チュー・イーロン、ヤン・ズーなど、今が旬の芸能人26人が入選を果たしている。
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anomado
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