anomado 2020年12月15日(火) 9時40分
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シャオ・ジャンは出演作品が公開されると、各国の衛星テレビが競って放映する人気ぶりだ。
2019年に公開された「陳情令」は、アジア全域で爆発的な人気となった中国のファンタジー時代劇。今年に入ってからも「世界ドラマランキング」で36位にランクインするなど、その人気はとどまることを知らない。主演はシャオ・ジャン(肖戦)とワン・イーボー(王一博)。彼らの優れた演技とルックスは、中国人のみならず世界の人々をも虜にしている。
とくにキラースマイルの持ち主であるシャオ・ジャンは、あまりイベントやPR 活動に参加していないにもかかわらず、ドラマ「狼殿下」(原題)、映画「ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。」などの出演作品が公開されると、各国の衛星テレビが競って放映する人気ぶりだ。
そんな中、2019年に撮影を終えていたシャオ・ジャン主演のファンタジー時代劇「斗羅大陸」(原題)に、ようやく発行許可が下りた。放映のカウントダウンが始まると、トルコ語、スペイン語、タイ語バージョンの予告動画が公開され、ファンの期待もMAXに。韓国のCHING TVはすぐさまドラマの放映権を取得し、テレビとインターネットで同時公開すると発表した。
12月5日、シャオ・ジャンが久しぶりにバラエティ番組「演員請就位」に出演すると、彼の登場とともに視聴者数が1000万人から1500万人に激増し、すぐさま中国版ツイッター・新浪微博の検索ランキングで1位となるなど、桁違いの熱狂ぶりを見せた。
作品が出るたびに、アンチとファンの間で何かと話題になるシャオ・ジャン。新作ドラマでさらに磨かれた演技を見せ、人気を保てるのか。今後も彼から目が離せない。(提供/華流・anomado)
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