Record China 2014年4月4日(金) 1時11分
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2日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)第4節、山東魯能対浦項スティーラースの一戦が行われ、ホームの山東が2−4で敗れた。資料写真。
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2014年4月2日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)第4節、山東魯能(中国)対浦項スティーラース(韓国)の一戦が行われ、ホームの山東が2−4で敗れた。新浪体育が伝えた。
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この結果を受け、韓国のネット上には「今日、12億の中国人の精神は崩壊した」「これは山東大虐殺だ」「前の対戦では1人少なくて引き分けた。浦項は広州恒大より強いのではないか」「黄善洪監督は、山東魯能のクーカ監督にパス回しを教えてあげるべきだ」「浦項のパス回しもKリーグでは普通のレベルなんだけどな」など、中国を皮肉るコメントが多数書き込まれた。
一方、中国のサッカーファンはこれに対し意外な反応を見せている。
「浦項は確かに素晴らしかった。山東魯能はいいところがなかった」
「韓国人の言う通り、魯能は一から学ばなければならない」
「クーカは辞めろ。まったく合理的な戦術が見られない」
「走力、組織力、フィジカルなど、すべての面で負けていた」
「中国の選手は足でボールを蹴っているだけで、頭を動かしていない」
「中国サッカーはまさに笑い話だ。そして、その主要な部分が山東魯能だ」
「魯能が弱過ぎて、韓国人を誤解させてしまった」
「浦項の昨日の出来は確かに広州にも劣らない。中国のクラブは目を覚まさなければならない」
「今年の浦項は確かにすごい。優勝できる実力がある。ただ韓国人のやることなすことが目障りなだけ」(翻訳・編集/北田)
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