CRI online 2020年12月18日(金) 16時20分
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国家体育総局バレーボールスポーツ管理センターの李全強主任は17日、「女子バレーボール中国代表の郎平監督が契約継続の手続きを終え、東京五輪終了までチームを率いることになった」と発表しました。
国家体育総局バレーボールスポーツ管理センターの李全強主任は17日午前、江門スポーツセンター付属「中国バレーボール協会バレーボール訓練基地」のプレート除幕式に出席し、「女子バレーボール中国代表の郎平監督が契約継続の手続きを終え、東京五輪終了までチームを率いることになった」と発表しました。
2021年1月上旬から中国女子バレーの強化合宿が北京で始まる予定です。
郎監督の契約期間は、2020年東京五輪後の8月末までとなっており、中国女子バレーの強化合宿も同時に終了する予定でしたが、五輪延期に伴い、郎監督の契約も継続されたということです。
延期後の東京五輪は2021年7月23日に開幕します。李主任は、「中国女子バレーは実情に合わせ訓練と準備を行う」と述べました。
中国女子バレーの強化合宿は今年、約7カ月にわたって行われました。朱婷、張常寧、龔翔宇、李盈瑩など天津チームと江蘇チームの代表選手はバレーボールスーパーリーグの決勝戦に参戦しており、丁霞、顔妮らはリーグ戦出場を終えたということです。(提供/CRI)
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