<サッカー>全北現代の「好意」を拒否する広州恒大のおごり―韓国メディア

Record China    2014年4月8日(火) 12時49分

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8日、中国網によると、韓国メディアが広州恒大の“おごり”を批判している。写真は13年5月、広州恒大クラブの練習を指揮するリッピ監督。

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2014年4月8日、中国網によると、韓国メディアが広州恒大の“おごり”を批判している。

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韓国i−Weeklyは、「広州恒大はいつのころからか韓国サッカー界でその名を知られる存在となったが、決して好感を持つ対象にはなっていない。それどころか、ことあるごとに問題を起こしている。中国のクラブ、選手、記者のさまざまな常識外れの行為は、本当に理解しがたい」と伝えた。

報道は、広州恒大のリッピ監督について、たび重なる記者会見の欠席や韓国に来た際に繰り返し「監督をして30年になるが…」との言葉を使うことをおごりだと批判。また、アジアサッカー連盟(AFC)の規定で、ホームチームがアウェーチームの費用を負担する決まりとなっているが、2日の試合に合わせて訪韓した広州恒大は、ホームチームである全北現代の“好意”を拒否したと指摘している。(翻訳・編集/北田

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