韓国人ががっかりしちゃう日本の食べ物とは?「微妙なクオリティー」「質素過ぎて…」

Record China    2021年1月4日(月) 10時40分

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韓国のインターネット掲示板にこのほど「日本に行った韓国人ががっかりする日本の食べ物」と題したスレッドが立ち、話題を呼んでいる。写真は牛丼。

韓国のインターネット掲示板にこのほど「日本に行った韓国人ががっかりする日本の食べ物」と題したスレッドが立ち、話題を呼んでいる。

スレッド主が挙げているのは、日本人なら誰でも知っているポピュラーな食べ物だ。

一つ目は「牛丼」。その理由は「単品ではお腹がいっぱいにならず、結局あれこれ追加するとなかなかの値段になってしまう」から。また「韓国のプルコギなどの味に慣れている人にとっては『???』となんとも微妙な味とクオリティーだ」と説明している。

そして二つ目は「お茶漬け」。日本のドラマやアニメにも多く登場することから、その味を期待する人も多いという。しかしスレッド主は「無難な値段ではあるものの、質素過ぎて外でお金を出して食べる意味が分からないレベル」と評価。「焼きたらこや焼き明太子が上に載っただけで、1000円を超えてしまう」としている。

韓国のネットユーザーからは「コスパを重視する人は共感するだろう」「やっぱ韓国料理がいいよ」などの反応が寄せられている。

一方で「牛丼おいしいのに」「牛丼大好き!」「紅しょうがと一緒に食べたら最高だけど?」「日本の米は質がいいからお茶をかけただけでも米の甘さが口に広がっておいしい」「鮭茶漬け、おいしかったよ?」など反論も多い。

また、その他の料理について「かつ丼もおいしいよ」「日本のうどんのコシは最高」「日本のラーメンはしょっぱ過ぎる」「お好み焼きも微妙」「『孤独のグルメ』に出てくる料理も量が少ない気がする。でも五郎さんは『安い』と感動してるよね」などのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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