人民網日本語版 2020年12月31日(木) 15時50分
拡大
東方航空が新たに子会社として設立した「一二三航空有限公司が初就航を果たし、第一便となる国産のARJ21型航空機が北京に向けて上海を出発した。
(1 / 3 枚)
東方航空が新たに子会社として設立した「一二三航空有限公司(略称「一二三航空」)が28日、初就航を果たし、第一便となる国産のARJ21型航空機が北京に向けて上海を出発した。一二三航空の就航によって、ARJ21型機のユーザー航空会社7社が全て、民用航空分野で運航をスタートしたことになる。新華網が伝えた。
【その他の写真】
2020年6月、国産ARJ21型航空機が、国際航空公司、東方航空、南方航空に引き渡され、中国の主流民用航空市場に参入した。同年11月には華夏航空に引き渡され、コミューター航空市場におけるシェア獲得の可能性を探った。また、それより前に引き渡された成都航空、江西航空、天驕航空を加えると、同型機を導入した民用航空会社7社がいずれも市場での運航を実現したことになる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
この記事のコメントを見る
Record China
2020/9/1
2020/12/19
2020/12/14
2020/11/7
2020/10/31
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る