2014年4月12日、新華網は記事「韓国政府、日本政治家に靖国参拝中止を促す」を掲載した。

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日本の新藤義孝総務相は12日午前、靖国神社を参拝した。これを受け韓国外務省は声明を発表。日本の逆行に対する国際社会の一致した批判と懸念を返りみず、日本閣僚が再び靖国神社を参拝した。かつて日本帝国主義侵略の被害を受けた隣国と国際社会に対する公然の挑発行為だと批判した。

その上で日本閣僚はこうした時代錯誤の行為をただちにやめ、謙虚に歴史を反省し、信頼を基盤とした日韓関係構築に努力するべきだと促した。（翻訳・編集/KT）