anomado 2021年1月2日(土) 11時12分
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昨年12月31日、中国東方衛星テレビが主催した大晦日演唱会で、日付が変わる0時に俳優・歌手のシャオ・ジャン(肖戦)が登場し、一気に3曲を歌い上げ観客を驚かせた。
昨年12月31日、中国東方衛星テレビが主催した大晦日演唱会で、日付が変わる0時に俳優・歌手のシャオ・ジャン(肖戦)が登場し、一気に3曲を歌い上げ観客を驚かせた。シャオ・ジャンは去年も同じステージで大トリをつとめたが、今年は「笑顔がいっそう輝かしくなった」、「テレビ局はシャオ・ジャンを大切にしている」などと、ネットで大きな話題となっている。
ファンが起こしたトラブルにより、2020年はシャオ・ジャンが公に姿を見せるたびに、ファンとアンチの間でいざこざが絶えない事態となっていた。これに配慮したのか、主催者は今回彼の出場について伏せ、サプライズの形で大トリを飾らせたのだ。華やかなステージに立ったシャオ・ジャンは、パワフルで透き通った歌声とキレッキレのダンスを披露し、会場を盛り上げた。
シャオ・ジャンを大事にしているのは東方衛星テレビだけでない。中国中央テレビ(CCTV)のドラマチャンネルがウェイボー(Weibo)で公開した、「2020年で一番心に響いた10のセリフ」には、シャオ・ジャン主演のドラマ「陳情令」に登場する名ゼリフ、「是非在己 毀誉由人 得失不論(善悪は己に在り 毀誉は人により 得失は問わない)」も掲載されていた。
9ヵ月に及んだ活動自粛を経て、華麗なカムバックを果たしたシャオ・ジャン。大手メディアのサポートもあつく、2021年は彼にとって飛躍の年になるかもしれない。(提供/華流・anomado)
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