<マレーシア機不明>信号キャッチも捜索は長期化か、「すでにバッテリーの寿命切れの可能性」―米メディア

Record China    2014年4月14日(月) 9時36分

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13日、米AP通信は報道で、「消息を絶ったマレーシア機のブラックボックスはすでにバッテリーの電力が切れている可能性がある」と指摘した。資料写真。

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2014年4月13日、米AP通信は報道で、「消息を絶ったマレーシア機のブラックボックスはすでにバッテリーの電力が切れている可能性がある」と指摘した。

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今月8日までに不明機のブラックボックスが発信元と思われる信号が4回キャッチされたが、それ以降は新たな信号が確認されておらず、同様のブラックボックスのバッテリーの寿命が1カ月ということもあり、すでに電力切れの可能性が高いとAP通信は分析。

これに関連して、オーストラリアのアボット首相は12日に、「マレーシア機の捜索は長期戦になる可能性が高い、なぜなら、ブラックボックスが発する信号が急速に弱っているからだ」と発言している。(翻訳・編集/内山

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