2014年4月15日、香港紙・東方日報によると、日本で初の単独イベントを成功させた韓国の12人組男性グループ「EXO」のメンバーが、感極まってファンに向かってひざまずき、感謝の気持ちを伝えたことが韓国や中国のファンの間で物議をかもしている。

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さいたまスーパーアリーナで行われたイベント「EXO Greeting Party in Japan“Hello！”」には、3日間で計10万人のファンが詰め掛けた。

MCではリーダーのスホが「すごく緊張していて、2日前からよく眠れなかった」と告白。タオは涙ぐみ、チャニョルやセフン、D．O．はファンに感謝の気持ちを伝えるためひざまずいた。

ところが、この行為に韓国や中国の一部ファンから不満が上がった。中国のファンがネット上に「日本人にひざまずくべきじゃない」と書き込むと、別のファンが「韓国の習慣の一つ。中国とは文化が違う」と指摘した。（翻訳・編集/NY）