Record China 2021年1月12日(火) 23時40分
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大ヒット公開中の最新主演映画「拆弾専家2」(SHOCK WAVE2/ショックウェイブ2)で、危険なアクションシーンを自ら演じたアンディ・ラウに称賛の声が寄せられている。
大ヒット公開中の最新主演映画「拆弾専家2」(SHOCK WAVE2/ショックウェイブ2)で、危険なアクションシーンを自ら演じたアンディ・ラウ(劉徳華)に称賛の声が寄せられている。
中国で先月24日に封切られたアンディ・ラウ主演の「拆弾専家2」は、香港映画の王道をいく香港映画として中国版ツイッターでも評判はうなぎ上りに。11日現在、興行収入は9億7000万元(約156億円)を超えており、台湾でも5000万台湾ドル(約1億9000万円)を突破し、近年の香港映画では突出したヒット作となっている。
同作では、59歳のアンディ・ラウがほとんどのアクションシーンを自らこなしているのも話題だ。「拆弾専家2」は爆発処理班の戦いを描くストーリーだが、危険な爆破シーンにも果敢に挑んでいるほか、プールから爆破で打ち上げられるシーンでは、全身ずぶ濡れで横たわるシーンも自ら演じている。2017年には落馬事故に遭遇して長くリハビリ生活を送ったこともあり、映画を観た人からは称賛の声だけではなく、体を心配する声も上がっている。
なお、57歳のアクションスターのドニー・イェン(甄子丹)もアンディ・ラウと同じく、年齢を感じさせないアクションシーンを果敢に演じている1人だ。過去にカンフー映画の撮影で失明しかけたことを明かしているが、19年公開の人気シリーズ4作目「イップ・マン 完結」のPR中には、長年の俳優生活でできた古傷が加齢とともに悪化していることを自ら語っており、特に腰痛については「痛みが始まると立っていられず倒れるほど」だと明かしている。(Mathilda)
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