2014年4月17日、韓国・聯合ニュースは、16日に発生した乗員乗客460人余りを乗せた韓国船「セウォル号」が沈没した事故で、韓国の鄭［火共］原（チョン・ホンウォン）首相が家族らから水をかけられたと伝えた。海外網が伝えた。

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鄭首相は16日午後11時30分、情報を待つ乗客の家族らを慰問に訪れたが、到着後すぐに取り囲まれ、罵倒されたり2〜3人の家族から水をかけられたりしたという。首相は中国とパキスタン訪問から帰国後、すぐに被災者の家族との面会に訪れていた。（翻訳・編集/北田）