俳優トニー・レオン、「ハトの餌やり事件」は事実と認める、パソコン苦手の一面も

Record China    2021年1月26日(火) 10時20分

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香港の俳優トニー・レオンがインタビューで、パソコンがほとんど使えないことや、過去に話題になった“ハトの餌やり事件”が事実であることを語っている。

香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)がインタビューで、パソコンがほとんど使えないことや、過去に話題になった“ハトの餌やり事件”が事実であると語っている。

このほどイベントに出席したトニー・レオンが中国メディアの取材に応じ、インタビューの動画が公開された。最新作となる中国映画「猟狐行動」(FOX HUNT)では悪役を演じているトニー・レオンだが、約3年前に別の映画を撮り終えた後、新しい挑戦ができる役がしたいと考えていた時、偶然にも巡り会ったのがこの「猟狐行動」だったという。非常にタイミングがよく、「とてもラッキーだった」と語っている。

インタビューでは、パソコン操作が苦手という素顔も披露。ネット上でニュースを見たり、自分のメールをチェックする以外には、ほとんど何もできないことを語っている。

2012年には、トニー・レオンの“ハトの餌やり事件”が話題になった。当時、SNSに投稿されて注目されたその内容とは、「トニー・レオンが暇な時、なんとなく空港へ行って適当に航空券を買い、ロンドンへ飛び、広場でハトに餌をやって、再び香港へ戻った」というもの。「自由自在でうらやましい」「自分らしく生きている」などと羨望(せんぼう)の声も集まった。

この話題についてトニー・レオンは今回のインタビューで、おおむね事実であることを認めている。「何かを思い立ったら、すぐに行動したいタイプの人間」と自身について語っており、気の向くままの行動だったことを明かしている。(Mathilda

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