今度は19歳の人気大食い配信者、中国で1カ月間に3人の「網紅」が病死―台湾メディア

Record China    2021年1月26日(火) 12時20分

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台湾メディアの東森新聞は25日、中国本土でここ1カ月の間に3人の「網紅」が病死したと報じている。「網紅」とは、ネット上の人気者、特に動画共有サービスを通じて活動する人のことだ。

台湾メディアの東森新聞は25日、中国本土でここ1カ月の間に3人の「網紅」が病死したと報じている。

「網紅」とは、ネット上の人気者、特に動画共有サービスを通じて活動する人のことだ。記事によると、中国本土の短編動画アプリ「快手」で50万人近いファンがいた19歳の大食い配信者、孫藝軒さんが脳出血で亡くなったと伝えられている。孫さんは動画をほぼ毎日投稿していたが、25日時点で最後の更新から8日が経過していた。

さらに「大陸(中国)の網紅界隈では最近、不幸が続いている」とし、2008年の特撮変身ヒロイン番組「巴啦啦小魔仙」などにも出演した網紅の孫僑潞さんが1日に心筋梗塞で25歳で亡くなったこと、5日には140万人のファンがいた人気ファッションブロガーの「雅魯蔵布江女人」さんが飛行機内で心停止を起こし、27歳で亡くなったことも伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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