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23日、台湾・中央社によると、韓国南西部・珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」沈没事故で、船内から見つかった遺体の多くが指が切断された状態だったことが潜水士の話から明らかになった。写真は中国の事故報道。
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2014年4月23日、台湾・中央社によると、韓国南西部・珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」沈没事故で、船内から見つかった遺体の多くが指が切断された状態だったことが潜水士の話から明らかになった。垂直に傾いた船内で床板や天井板などをよじ登ろうとしたことによるものとみられる。
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これまでに14遺体を収容した潜水隊所属の潜水士は「海水の透明度が低いため、手探りであらゆる場所を探した。訓練を受けているとはいえ、遺体を見つけたときはいたたまれない気持ちになった。今回は潜水士になって最もつらい捜索だ」と語った。(翻訳・編集/NY)
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