Record China 2021年2月1日(月) 14時20分
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国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が1月30日発表した2011~20年の10年間のアジアベストイレブンが中国でも注目されている。
中国のスポーツメディアの新浪体育は30日、SNS微博(ウェイボー)への投稿で、中国からはスペインのエスパニョールでプレーするウー・レイ(武磊)がただ1人選ばれたと紹介した。
選出されたのは以下の通り。
GK:
マシュー・ライアン(オーストラリア/アーセナル)
DF:
ティーラトン(タイ/横浜F・マリノス)
ムハンマド・アル・ブレイク(サウジアラビア/アル・ヒラル)
吉田麻也(日本/サンプドリア)
冨安健洋(日本/ボローニャ)
MF:
ウー・レイ(中国/エスパニョール)
本田圭佑(日本/ボタフォゴ退団)
サーレム・アッ=ドーサリー(サウジアラビア/アル・ヒラル)
FW:
アルモエズ・アリ(カタール/アル・ドゥハイル)
オマル・アッ=ソーマ(シリア/アル・アハリ)
ソン・フンミン(韓国/トッテナム)
ウェイボー上では、ウー・レイの選出について、「中国サッカー界としては、せめてもの救い」との声が寄せられていた。
また、「日韓が少なすぎる」「長谷部が選ばれないのはおかしい。ドイツで12年以上も主力としてプレー。W杯3大会連続キャプテンとして出場」「長友は?香川は?」「マシュー・ライアン以外、すべて日韓選手でいい」「地域のバランスが考慮された結果だな」などのコメントが寄せられていた。(翻訳・編集/柳川)
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