2014年4月22日、アップルはアースデイを迎えたこの日、「どの企業にも真似してほしいアイデアがあります」とのキャッチフレーズを記した全面広告を発表した。24日付で環球時報（電子版）が伝えた。

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広告では、「Appleの考えるアイデアを、他の企業にも積極的に取り入れてもらいたい分野があります」から始まる文章で同社の環境保護に関する考えを説明している。

こうしたキャッチフレーズは、特許裁判で争うサムスン電子を揶揄したものではないかとの見方もある。

このニュースに、中国版ツイッターには多くのコメントが寄せられている。以下はその一部。

「アップルは挑戦的だな」

「気をつけたほうがいいぜ。サムスンを怒らせると、アップルも韓国のものだと言い出しかねないぞ」

「サムスン端末を1カ月使った私が言いたいのはただ一つ。新iPhoneよ早く出てくれ」

「覇気があるね。ますますアップルが好きになった」

「かばんの中のサムスン端末とiPhoneがけんかを始めそうだ」

「アップルは恥を知れ。サムスンがいつ攻撃した？宇宙はみな韓国のものだ」

「中国のパクリ端末はどうすればいいんだ」（翻訳・編集/NY）