環球網 2021年2月3日(水) 17時50分
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「2022年北京冬季五輪代表団団長会」と「北京冬季五輪とパラリンピック2021年度世界放送事業者大会」が2月1日と2日に開催され、北京冬季五輪の関連準備作業の展開が改めて促進されることになりました。
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1日に始まった「2022年北京冬季五輪代表団団長会」には、テレビ会議方式が採用されました。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は開会の式辞で、「中国は新型コロナウイルス感染症に優れた対応をしており、IOCは北京冬季五輪の成功に自信を持っている。北京冬季五輪の開催まであと1年だ。大会を安全かつ順調に行うため、北京五輪組織委員会にはIOCおよび国際競技連盟連合(GAISF)と緊密に協力することを希望する」と述べました。
団長会は2日間にわたって行われ、北京冬季五輪組織委員会は国と地域の五輪委員会に対してサービスや申請、登録、メディア運営などの状況について説明しました。
2日には、「北京冬季五輪とパラリンピック2021年度世界放送事業者大会」が開催されました。同大会では、北京冬季五輪組織委員会や国際オリンピック放送機構(OBS)がインフラ整備、メディア運営、中継業者サービスなどについて状況を紹介し、交流を行いました。(提供/CRI)
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