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日本人が「チンギス・ハーンは日本人」と主張=中国ネット「なぜわれわれの周囲には横取りする輩が…」

Record China    2021年2月17日(水) 15時20分

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16日、中国版ツイッター・微博で、日本国内にある「源義経=ジンギスカン説」が紹介されて議論を呼んだ。写真は中国・内モンゴル自治区の烏海市にあるチンギス・ハーン像。

2021年2月16日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本国内にある「源義経=ジンギスカン説」が紹介されて議論を呼んだ。

日本の情報を紹介する微博アカウントが16日、「日本人が、チンギス・ハーンは日本人だと称している」とし、「1924年に小谷部全一郎によって提唱された『義経=ジンギスカン説』が今なお多くの日本人から受け入れられており、関連の論文が多く発表されているほか、日本のアニメやドラマでもこの説が利用されるケースが見られる」と伝えた。

そして、「義経=ジンギスカン説」の主な根拠について、チンギス・ハーンが築いたモンゴル帝国の国号である「元」が源義経の「源」に通じること、モンゴル文字が日本のひらがなを参考にしたと考えられること、チンギス・ハーンの顔立ちが日本人に似ていること、年齢や身長が源義経に似ていることなどを挙げている。

このアカウントはまた、2017年に韓国のバラエティー番組でも、日本人のゲストが「チンギス・ハーンは実は日本の源義経だった」と語っており、小谷部の「義経=ジンギスカン説」を紹介したことを伝えた。

微博では先月にも、あるアカウントが「日本は世界文明の発祥地」「漢字を発明したのは日本人」「義経はジンギスカンになった」といったタイトルの書籍が日本に存在することを紹介し、議論を呼んでいた。

この件について、中国のネットユーザーは「どうしてわれわれの周囲には、他所のヒーローを横取りしようとする輩がこんなにいるのか」「日本のドラマやバラエティー番組は、チンギス・ハーンを話題にするのが好き」「この説について実際日本人がどういう反応をするか知りたい」「モンゴルのネット上でこの説を唱えたら、現地の人はどういう反応をするだろうね」「そういえば何年か前にチンギス・ハーンは韓国人だと言う人を見た」といったコメントを残している。(翻訳・編集/川尻

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