人民網日本語版 2021年2月18日(木) 23時0分
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春節連休中に、第三期拡張工事が進められていた陝西省西安咸陽国際空港で、各種古代文化遺跡が4600カ所以上見つかった。
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春節(旧正月、今年は2月12日)連休中に、第三期拡張工事が進められていた陝西省西安咸陽国際空港で、各種古代文化遺跡が4600カ所以上見つかった。これには、各時代の古墓約3500基が含まれており、遺跡の数量・規模とも極めて大きいものという。
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陝西省考古研究院空港新城考古研究基地のメンバーは全員、空港の拡張工事を予定通り進められるように、連休返上で超過勤務を行い、考古発掘作業に取り組んだ。
中国のネットユーザーからは「これぞ古都の奥深さ」「十三王朝が置かれた古都というのはこういうこと」などのコメントが次々寄せられた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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