記事によると、米カリフォルニア州の韓国人団体が先月28日から、世界最大のインターネット署名サイト「change.org」で、三菱製品の不買運動を展開しようと呼び掛けている。「三菱をボイコットしよう」というタイトルの書き込みの中で団体は、ラムザイヤ教授の肩書きが「三菱日本法律研究教授(Mitsubishi professor of Japanese legal studies)」であることを指摘。「三菱を後援することは、三菱が与えた教授の職に就いているラムザイヤ教授の冒とく的な主張を暗黙的に支持することになる」とし、「自動車、テレビ、電子製品、エアコン、空気浄化システムなどを含むあらゆる三菱製品の購入を拒否することに賛同してほしい」と主張している。
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