anomado 2021年3月11日(木) 9時50分
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チャン・イーモウ監督映画のヒロインに抜てきされ、一躍人気女優となったリウ・ハオツンが、今度は監督夫人が立ち上げたブランドのイメージキャラクターになり、話題を呼んでいる。
デビュー後間もなくチャン・イーモウ(張芸謀)監督の映画「一秒鐘」(原題)でヒロインに抜てきされた、期待の新人女優リウ・ハオツン(劉浩存)。彼女があるブランドのイメージキャラクターになったことが話題を呼んでいる。
3月3日、チャン監督夫人が自身のSNSに投稿したコメントに注目が集まった。そこには、彼女が立ち上げた美容・健康ブランドのイメージキャラクターとして、リウ・ハオツンを起用したと書かれていた。
これを見たネットユーザーから驚きや羨望の声が上がり、「監督一家はリウ・ハオツンのことがかなりお気に入りなんだね」、「コネのなかった普通の女の子が、イーモウ・ガールになってから出世が早い」などのコメントが寄せられた。
知名度と人気がうなぎのぼりのリウ・ハオツンは、すでに大手通信会社・ZTE(中興通訊)と、世界最大の化粧品会社・ロレアルからもイメージキャラクターに抜てきされている。ほかにも、ある高級ブランドのイメージキャラクターになるという話も出ている。
また、本業の芸能関連の仕事では、国営テレビ・中央電視台(CCTV)で放送された、国宝を紹介する番組「国家宝蔵」(原題)に出演。さらに新人としては異例ともいえる、春節のテレビ特番「春節聯歓晩会」に出演するというスピード出世を果たした。
「無名だった私がここまで成長できたのは、すべてチャン監督のおかげです」と、謙虚な姿勢を見せたリウ・ハオツン。新世代のイーモウ・ガールは、どこまで出世していくのだろうか。(提供/華流・anomado)
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